TVチューナー&MPEG2キャプチャー「GV-MVP/RZ」を使った

テレビ(ビデオ)画像の録画とMPEG2データ(高画質データ)への保存
 
 

   《この機器の機能と音楽教育等での効用》

 一体これは何者かと思われる先生もおられることと思いますので、最初にこの機器の解説をしておきますと、これはテレビを受信してパソコン上で録画・編集する機能や、もちろん外部のビデオ・テープレコーダーで再生した画像やデジタルビデオカメラ等で撮影した画像も録画・編集する機能があります。かってはパソコンに取り込んだテレビやビデオの画像はMPEG1という画素数の少ないものでしたので、一般のテレビやプロジェクターを使った大画面に耐えうる画質ではなかったのですが、最近になってパソコン上でMPEG2という高画質のデータに保存できるようになり、今ではプロジェクターを使い、パソコンに保存した高画質データをクリックするだけで、必要な時に鮮明な大画面で映すことが出来るようになりました。それと「MPEGOUT」というパソコン上のMPEG2データを普通のテレビに接続して映し出す関連機器も一般化してきましたので、音楽教育でもこうした機器がパソコンとの関連で使えるようになれば、既に紹介しましたMIDI、MP3、Wave、CD等の音楽データに加えて、高画質のビデオ映像をパソコンに取り込んでおけば、クリックひとつで、いつでも使えるようになりますので、マルチメディアの機能を駆使した効率の高い教育実践が可能になります。


GV-MVP/RZ (I-ODATA)

 この機器の使用については、今まで紹介した音楽ソフトや関連機器の操作ができれば特に問題はありませんが、大容量のビデオ画像を扱うことから、事前にパソコンの動作環境(Windows2000又はXP、メモリ空き要領128MB以上、ハードディスク空き容量500MB)を確認しておくことが欠かせないと思います。
 パソコンへのインストールは、テレビ放送を受信して録画するソフトのインストールと、外部機器(GV-MVP/RZ)を機能させるためのドライバのインストールがありますが、いずれも「取扱説明書」の通りにやればうまくいくと思います。ただ、後者のドライをインストールしたら、パソコンの「スタート」→「コントロールパネル」で「システム」をダブルクリックして表示される「システムのプロパティ」で、「ハードウェア」を選び、次に「デバイスマネージャ」をクリックして表示される下の画で赤で囲んだ「サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラ」をダブルクリックし、
(尚、GV-MVP/RZのUSBコードがきちんとパソコンのコンセントに差し込まれ、電源スイッチ がONになっていて、STATUSとPOWERの位置に黄緑のランプが点った状態でないと次の画面は表示されません。)




上の画面で赤で囲んだ部分をダブルクリック



上の画面で「I-O DATA GV-MVP/RZ」をダブルクリック


上の画面で赤で囲んだ中のように表示されていればこの機器は正常に機能します。  

 
 
ビデオ(テレビ)画像の録画とMPEG-2データへの保存
 
 



上のショートカットをダブルクリック


上の画面は外部のVideoテープレコーダーのテープを再生して「GV-MVP」 に取り込んだ画像ですが、
この時上記の表示画面をダブルクリックすると、下のようにチャンネルで「1ビデオ」が選択されており、
この画面で放送番組を選べば、 テレビジョンの放送画面が表示され、録画・再生が可能になります。


放送又は再生したビデオからの画像を録画するには2、3度試してみて、実際には赤の録画ボタン() を
クリックし 、 どのくらい経ってから録画されるかのタイミングを掴んでから録画するのが確実だと思います。

それでは「録音ボタン」 をクリックし必要な画像が終わった時点で、Stopボタンをクリックします。

次に二つ上の画面の赤丸で囲んだ「Play」 ボタンをクリックします。


上のように録画日時 、録画時間、画質(標準画質)が表示されます。。


上の画面のようにデータを 選んでダブルクリックすると録画したデータがすぐ読み込まれ、再生されます。


上の画面のように画面を選んで右クックし、「エクスポート」 →「ファイル出力」と進みます。


上の画面が表示されたら「参照」 をクリックします。


中間画面省略(この部分は使うパソコンによって異なります。)


上の画面で「ファイルの保存場」に」デスクトップ、「ファイル名」の 「.MPG」の前にファイル名
を 入力 します。 .(ドット) は落とさないように注意する。 上の画面で「開く」 をクリックします。


上の画面で「出力」 をクリック




指定したデスクトップにMPEG2のデータが保存されました。
(ここではMPEGと表示されていますが、これは高画質のMPEG2データです。)

 
 
MPEG2の高画質データを「Windows Media Player」で再生す方法
 
 

 それではまず上のGV-MVP/RZ」で保存したデータをダブルクリックして見てください。
 「Windows Media Player」が立ち上がり、画像も音声も正常に再生されているようでしたら、こんどはパソコンの「Alt
キー」を押したまま「Enterキー」を押してください。これで画面がパソコンのディスプレイいっぱいの大きさに広まったがずです。

 しかし、パソコンの機種によっては上のデータをダブルクリックしても再生できない場合があります、この場合にはパソコンにインストールされている「Windows Media Player」のソフトにMPEG2を再生する機能がないということですので、DVDやMPEG2のデータが再生できるプレイヤー・ソフトをインストールして使います。私が色々試してみた結果、インターネット上で販売しているInterVideo社の「WinDVD」というプレイヤー・ソフトが、シンプルですが安定していて確実のように思います。しかし、こういったソフトは「Video Capture」に付録で付いていたり、ネット上で無料で配布されているものもありますので、正常に機能するものであれば、どれをお使いになってもよいと思いますが、データを再生した時に「Windows Media Player」が立ち上がらずに、このソフト自身が立ち上がってしまわないように、ソフトをインストールする時に関連ずけのチェックマークをはずしておくことが大切です。



《WinDVDをインストールして使う》

下記ホームページ(カタログ)にあるものでプレイヤーのだけの機能があれば結構です。


カタログ (クリック)

次に、今の新しいバージョンとは幾分表示画面が異なるかと思います
が、私の使っているものでインストール等の方法を紹介しておきます。


上記のようなインストールデータのアイコンをダブルクリックします。

少し待つと下の画面が表示されます。


上の画面で「次へ」 をクリック


上の画面で「はい」 をクリック


上の画面で名前とシリアル番号(ライセンスキー)を入力して「次へ」 をクリック


上の画面で「次へ」 をクリック


上の画面でプログラムフォルダで「Inter Video WinDVD」 が選ばれていることを確認し次へ「」をクリック




上の画面の二つのチェックマークをクリックしてはずし、「次へ」 をクリック


上の画面で「次へ」 をクリック

これでインストールが完了し、パソコンのデスクトップに下のショートカットが表示される。

 上のショートカットをクリックすると、「WinDVD」のプレイヤーが起動し、MMEG2やDVD等の画像データを読見込んで 再生することができますが、ここでは「Windows Medeia Player」 の影の力として機能させ、表面上はこのプレイヤーを表示させることはありませんので、このショートカットはどこかに保存しておいてください。

それでは前にデスクトップに保存した「MPEG2」 のデータをダブルクリックして下さい。 「Windows Media Player」
が立ち上がり、音声を伴って画像が再生されます。このプレイヤーを色々操作してみて、機能を理解してください。

 尚、MPEG2の高画質データも「PowerPoint」のハイパーリンクの機能を使うと文章や画像にリンクさせて使うことができます。
 これでたくさんの高画質のVideo画像をパソコンに保存し、必要な時にクリック一つで瞬時に再生することが出来るようになりました。、プロジェクターや教室のテレビに映してご活用ください。MPEG2データを教室のテレビに映すにはUSB対応の「MPEGOUT」 という機器を使うと大変便利です。



 上の画像はパソコン上のMPEG2やDVD画像をテレビに映す道具で「USB-MPGOUT2」(I-ODATA)というものです。 パソコンとはUSBコードで接続し、テレビヘは専門のテレビ用のコードで接続させます。インストール も極めて簡単でMPEG2等のデータのアイコンをこの機器に添付されているプレイヤーソフトに重ねるだけで再生 されるようになっています。