MIDIキーボード「PC-70」の操作方法(楽器指定を中心に)
 
 

MIDI KEYBOARD CONTROLLERPC-70




上記のMIDIキーボードを紹介しましたところ、「取扱説明書」を読んでも、専門用語が多くて 、さっぱり
理解で きない というご意見をいただきましたので、ごく基礎的な楽器指定の操作を、画像を 使って
具体的 に 紹介 します。これができれば、後は使っている内に慣れで分かってくると思います。   

《 楽器音のチャンネル指定 》

MIDIコードで鍵盤の裏側と音源のMIDI INに接続してから本器の裏面の電源をONにしてください。


上の画面の「MIDI/SELECT」 ボタンを押し「SEL」 と表示させてください。

次に一番左の1の鍵盤を押してください。

上の画面でもう一度 「MIDI/SELECT」ボタンを押してください。


の左のにあったの文字が消え、どれか鍵盤を弾くと音源のチャンネルで鳴るように設定されました。

MIDIコードに繋がっている音源のディスプレイでもチャンネル1に音のグラフが表示されます。

このような方法で1から16 チャンネルまで楽器音等が指定できますが、
10チャンネルを指定すると打楽器が鳴るようになっています。


《 GS音源の基本音色を指定する 》

前にMIDI鍵盤
を弾いた時に音源側で鳴らすチャンネルを1に指定しましたが、これは1から16チャンネル (但
し 10チャンネルは打楽器)までどのチャンネルへでも指定できますが、ここでは1チャンネルにしておきます。

上の赤丸で囲んだMIDI/SELECT」を押して「SEL」を表示させます。

「CC00」(コントローチェジ ゼロゼロ)の下のG#のキーを押します。



上のような表示「- - -」 が表示されたら「NUMERIC ENTRY」の0(ゼロ)の数字のキーを押します。





こんどは一番右の鍵盤(ENTER)を押して上の数字を確定させます。




こんどはCC32(コントロールチェンジ32番) の下のF#キーを押します。



上の画面が表示されたら下の鍵盤の(ゼロ)の下のキーを押します



続いて下の画面のEnterキーの鍵盤を押して設定を確定させます。


こんどは楽器音を指定します。

上の画面でPCの下の鍵盤を押して」から
 「NUMERIC ENTRY」 の下のキーで下の画面のよぅに49(よん きゅう)と順番にキーを押します。
( 49番は弦楽合奏の音です。)




上の数(49)を下のENTERの キーを押して確定します。



上の画面で「MIDI/SELECT」 ボタンを押します。


上の画面が表示され、今選んだ49番「Strings(弦楽合奏)」
の音が音源のチャンネル1で鳴ることが確認できました。

鍵盤を演奏して「弦楽合奏」 音が鳴っているかどうか確認して下さい

 尚、CC00とCC32が0(ゼロ)に設定してあれば、後はMIDI/SELECTボタンを押して「SEL
を表示させてから、PCの下の鍵盤を押して楽器名の番号をいれ、Enterキーを押して確定
し、MIDI/SELECTボタンを押していけば、次々に楽器音を変更していくことが出来ます。 

 これでGSやGMの基本となる128音と打楽器の選択が出来るようになりましたが、楽器音の一覧は音源の「取扱説明書」の中に「インストゥルメント一覧表」があり、ここに書いてある楽器番号を入れてやれば指定できるようになっています。CC00とCC32のコントロールチェンジの設定で楽器音の選択幅も大きく広まりますし、このキーボードの機能の中にも様々な音楽の表現が入力できるようになっています。要はこの鍵盤の扱いに慣れて使い切ることだと思います。機会を見て更に詳しい操作法を紹介したいと考えています。


参考資料《GS音源の基本128音の楽器一覧表(トーンマップ)》

下記から必要な楽器音の番号を選んで上でやった方法で入力すれなよい。
(但し、打楽器は10チャンネルを指定すると選択できるようになっている 。)



練習課題「アイルランド民謡を指導するのにハープの伴奏音を使いたいのですが、この楽器を指定してください。」

ハープの番号は下の表で何番かを確認して操作をしてください。ハープの音を確認できたら、いつも使う
楽器音 1のピアノを 指定しておいて下さい。一度指定すると変更するまでこのままの設定が維持されます。


上記は「Singer Song Writer 4.0のSC-8850トーンマップより転載しました。」